コロナでかカンボジアでも日系の撤退が

上記写真9月16日のChip Mong GroupのFacebookページより

カンボジアのレオパレスが仲介事業から撤退のニュースの後に運営していたサービスアパートメントも売却して完全なる撤退する様な報道が出てました。
非常に残念ですがですね。スタッフ同士も交流があり色々とお互いに勉強していたみたいですし。
海外は元々難しいところにコロナが来て本当に大変になりました。
これは特にきちんとその場所に出店して現地で事業をしてる会社は特にですね。
弊社も同じ形態でやってますがやはり人流が止まると当然に仕事に影響しますしキツくなります。
現地の管理や賃貸付とローカルの仲介が半分で日本人の投資家向けの販売が半分みたいな比率でしたから日本向けの半分の部分が5分の1位になってますからね💦
でも逆にいいチャンスなのでカンボジア🇰🇭だけで商売が出来る体制に変化してきてます。これも流れに任せて変化していく感じですかね。
大手ではスターツさんが日本人の来カンボジアの方の賃貸付けはダントツでやっていてここはビジネスモデルが確立されていてホテルも好調みたいなので日本の大手企業として君臨してほしいですね。
レオパレスは日本の事業の影響が、あるのでですかね?
そしてもう一つ残念なのが
東横インが撤退みたいです。私が生き始めた時はまだ建築もされてなく、建つところから見てたので非常に残念です。
コロナよ影響なのか?採算の問題か?スターツさんのホテルが出来たからか?私には分析出来ませんが残念です。
こういう事があるとまた、海外不動産を扱ってるブローカー的な会社の論客がカンボジアはダメだとか言い始めると思いますが、現地に根も張らず、海外の現地業者から何件か紹介をうけてそれをお客様に紹介して生業にしてる人にはあんまり言われたくないですね。
所詮細かい事はローカルの企業に振ってるだけですからね。
若い会社でたしかに売り方が少し問題がある業者でもカンボジアで現地法人を作りライセンスを取って販売したお客様の賃貸管理を試行錯誤して一生懸命やってるのとか知らないんでしょうね。
海外不動産は特殊ですね^_^お客様の方がプロ的な人が多いかも。カンボジアでのお客様でもこの人やったら成功するだろうなと思う人も何人かいますし^_^
日本なら湘南でやっていて日本全国取扱しますと色んな地域の物件紹介しても拠点がなければ絶対にダメですが海外は平気ですからね。
本当に面白い業界です。
コロナで色んな意味で変わってきてます。これに対応して頑張らないと。
でも私は古い不動産業者で色んな意味で業界の下働きをしてきたので、海外不動産で商売してる論客で色んな意味で他者をディスる人本当に嫌いなんですよね。
話はそれましたがカンボジアの日系は皆んなで生き残って現地化して他国の企業に負けないようにしたいですね。

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